IoTswitchのRaspberry Piの超音波センサを使った在庫管理


IoTswitchの工作キットを使って、他にどんな便利な事に使えるかを考える用途紹介のコーナーです。

今回ご紹介するのは、「Raspberry Piと超音波距離センサで作る距離管理キット」です。

この商品は当初、対象物との間に置いて、対象物の距離が一定以上、以下になったらアラートがなる用途で作成しました。

とは言え、実生活ではなかなか使う用途が無かった為、業務用途まで範囲を広げて考えみました、

 

焦電型赤外線センサの代わりに使用する

 

ぱっと思いついたのは、焦電型赤外線(人感)センサーでは測定出来ない対象物に使用するという用途です。

人感センサーは、赤外線を感知するので、基本は生き物(人やある程度大きな動物)を感知しますが、赤外線が出ない無機質な物質には、反応しない特性があります。

また、ある程度動きが必要なので、対象物がものすごいゆっくりと動いた場合も、反応しない傾向にあります。

そういう意味では、動きがゆっくりな物や、赤外線を発生しない物に対して有効といえます。

 

物体との距離に応じて在庫の量を把握する

業務として使用できそうな用途としては、ある物体との距離を計測して在庫の量を把握する事が出来ます。

単純に在庫の量を把握したければ、重さを測ったり、目視で量を見ることが出来ますが、そう言った事が簡単では無い場合、使えるかもしれません。

 

IoTswitchのRaspberry Piの超音波センサを実際に設置してみる

超音波距離センサをどのような向きで設置すると良いかは、どういう情報をセンシングしたいかによりますが、在庫を一番高く積んだ時に、徐々に減っていく距離も把握出来たら良いので、センサを上から下に向けて設置すると良いと思います。

そうする事で、遠隔地から、現在の在庫はどれくらいか?という途中経過を知る事が出来るからです。

 

IoTswitchの距離管理IoT/DIYキットをカスタマイズする

距離管理IoT/DIYキットは、デフォルトでは、一定の距離以下・以上になったら、アラートが鳴る仕組みです。このままでも使えなくは無いですが、途中経過も知りたいと思います。

そこで、「CRON」を使って1時間に1回(感覚は用途に応じて調整)、距離センサーを起動させるプログラムを別途用意しいて、その時の距離を、ツイッターに投稿する様にカスタマイズします。

そうする事で、在庫が減っていけば、徐々に距離が遠くなっていく様子が、ツイッターのタイムラインから確認出来ます。

 

測定した距離をデータベースに格納して、軌跡を追えるようにする

超音波距離センサの測定間隔を「1分」と言った短い間隔にして、その距離をデータベースに格納するようにします。そうすると、距離の履歴が一覧として閲覧する事が可能になります。

それにより、在庫の減り具合が時系列で見える化出来、異常などがあれば、発見できるかもしれまsねん。

また、それを過去の履歴と見比べる事で、新しい気付きや発見があるかもしれません。

 

以上「IoTswitchのRaspberry Piの超音波センサを使った在庫管理」のご紹介でした。