Raspberry Piで監視カメラ。ツイッターと連携して遠隔地でも写真を共有


最近、家の防犯が気になって、監視カメラを設置しようと考えていました。

そこで、せっかくラズパイがあるので、安いWebカメラを使って、簡易的な監視カメラの作成に挑戦しました。

ちなみに難しい事は分からない方や、面倒くさい事は嫌いな方は、有料ですが予め設定済みの物もこちらで販売しています。Raspberry Piで監視カメラ。取った写真をタイムラインにツイート

Webカメラの設置

ラズパイには、専用のカメラモジュールがあり、そちらのが高画質なのですが、値段が高い事もあり、お手ごろ価格の「LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270」にしました。

私の場合、ラズパイのUSBに差し込むだけで、勝手に認識してくれました。

以下のコマンドを打てば、認識されているか分かります。

$ lsusb

下記の様なリストが表示されるので、「Logitech, Inc. Webcam C270」と表示されていると、認識されている証拠です。

Bus 001 Device 005: ID 2019:ab2a PLANEX GW-USNano2 802.11n Wireless Adapter [Realtek RTL8188CUS]
Bus 001 Device 006: ID 046d:0825 Logitech, Inc. Webcam C270
Bus 001 Device 003: ID 0bda:0109 Realtek Semiconductor Corp.
Bus 001 Device 002: ID 1a40:0101 Terminus Technology Inc. 4-Port HUB
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub

撮影アプリ(ソフト)のインストール

私が調べたところ、ラズパイのWebカメラを使って静止画を撮影するソフトは、大きく2つありました。

「motion」と言うソフトと、「fswebcam」と言うソフトです。

motionについて

「motion」は、画面内に変化、動きがあったときに、静止画と動画を撮影してくれる優れもの。それ以外でも、設定次第で、インターバル撮影も可能です。また、リアルタイムの撮影風景をストリーミングとして、ブラウザから閲覧も可能です。

防犯カメラ、監視カメラとしては打ってつけの機能だと思います。

・インストールに関する資料は、下記のブログ様が参考になります。

Raspberry Piで「防犯カメラ」。手持ちのWebカメラで作ってみよう!(前編)

Raspberry Piと安めのウェブカメラで監視カメラを作る。何か動きがあったら画像保存もする

なお、いろいろな参考分権を読んでいると、設定ファイル「/etc/motion/motion.conf」の中に「webcam_localhost on ⇒ off」と言う部分が出てきますが、2016年5月現在では、「webcam_localhost」と言うパラメタはありませんでした。

おそらく「stream_localhost」の事かなと思ったりしています。

設定が終わったら、下記コマンドで実行します。

$ sudo motion /etc/motion/motion.conf

後は、「192.168.xx.xx:8081(8081は「stream_port 8081」の設定により変わります。)」にアクセスしたら、現在カメラに映し出されている映像が、リアルタイムで閲覧できます。

また、motionが撮影した静止画や動画は、「target_dir」で指定されたディレクトリの中に保存されています。

・motionの細かい設定に関する上は、下記のブログ様が参考になります。

Raspberry Pi + WebIOPi + Motionでカメラを動かしながらライブ配信

Motion の導入手順 ~ 指定した内容、パラメータの意味について

fswebcamについて

「fswebcam」は、任意のタイミングで実行することで、静止画を撮影してくれるソフトです。

motionの様に、自動で静止画を撮影する機能は無さそうですが、cronやシェルスクリプト、プログラムなどに組み込めば、遠隔操作や毎回決まった時間に撮影をすることも可能です。

ソフトのインストールと使い方は、下記のブログ様が参考になりました。

RaspberryPiでWebカメラ

ツイッターのタイムラインに自動投稿する設定

ツイッターとの連携方法は、いろんなブログ様が紹介していますので、詳しい説明は紹介するブログ様をご覧下さい。

・ツイッターのApi KeyやAccess Tokenの取得方法はこちら

IoTスイッチのDIYキットをツイッターと連携させる

※「Twitter Appsの作成」の部分までが、Api KeyやAccess Tokenの取得方法です。

・ツイッターに画像付きの投稿をする方法はこちら

abraham/twitteroauthを使う

上記の方法で、上手くツイッターと連携できたら、下記の様にツイッターに画像投稿が出来ます。

twittercamera

有料ですが予め設定済みの物もこちらで販売しています。Raspberry Piで監視カメラ。取った写真をタイムラインにツイート

ぜひとも、ラズベリーパイの監視カメラにチャレンジしてみてください。